廃人ロードの住民

ポケモンダブル勢の無名雑魚のブログ。参考にしない程度に見ていってください ポケモン以外にもその他諸々…

前回のはたき落とすに続いて、今回も仕様が結構謎だらけのフリーフォールについてまとめていきます。

はたき落とすよりは、採用率が低いのであまり有名ではないだけかもしれませんねw

 【基本情報】

・1ターン目で相手一匹を連れ去り、2ターン目で地面につき落とす。連れ去られたポケモンは行動が出来ない

・バグがあるため、使用禁止技になっていた(BW~BW2)

 【基本仕様】

・200kg以上の相手(テラキなど) と、飛行タイプを持つポケモンには効かない

・重力状態では使用出来ない

 【謎仕様まとめ】 

・うち落とすを使っても、ダメージは与えられるが打ち落とす事が出来ない(バグを防ぐ為…?)  

・この指止まれ、怒りの粉を無視して攻撃する


以上です。フリーフォールは前作では使われなかったので、それも仕様を知らない原因かもしれませんねw
 

ダブルレート用PT

個別紹介↓
テラキオン@襷 陽気
4-252-0-0-0-252 
特性・正義の心
岩雪崩/地震/インファ/守る

普通のASぶっぱです。いい所で岩雪崩を外してくれまs((黙 

キリキザン@珠 意地っ張り
4-252-0-0-0-252
特性・負けん気
アイへ/はたき落とす/不意討ち/守る

まあ、テンプレですねw結構こいつのはたき落とすのモーションが好きだったりするw← 

ガブリアス@ラム 陽気
 0-252-0-0-4-252
特性・鮫肌
地震/ドラクロ/岩雪崩/守る

こいつも雪崩を見事に外す子w俺も含め、みんなで眼科行こうかn…((蹴

サーナイト@メガストーン 臆病
0-0-0-252-0-252
特性・テレパシー→フェアリースキン
ハイボ/サイキネ/気合い玉/守る

最速ハイボサナですw結構先手とれますし、最速メガガルにも同速対決が出来るので、かなり使いやすいです。
気合い玉?当たる訳ないじゃn…((黙

ファイアロー@鉢巻 意地っ張り
4-252-0-0-0-252
特性・疾風の翼
ブレバ/フレドラ/寝言/とんぼ返り

解説はいらない、ただのテンプレ

ミトム@オボン 控えめ
244-0-84-92-28-60
特性・浮遊
ドロポン/鬼火/10万ボルト/守る

調整先→HB・陽気A252メガガルの捨て身確定耐え
    HD・臆病C252珠ラティの流星群確定耐え
    S・準速バンギ+1、最速マリルリ+2
    C・余り

 
基本的に、先発にキザンやテラキを出して、相手を上から縛りつつ、後発のミトムやメガサナ、アローで狩るという戦術です。
結構、受け出しが効くポケモンが多いのでサイクルが回しやすく結構使いやすいです((それで読み外すから負けるんだけどねw 

以上です。参考になったら幸いです。 

今回は、シングルでそこまで使用率は高くないが、個人的にかなり強いと思っている、ロズレイドについて考察します。

ロズレイド 草・毒
60-70-65-125-105-90
特性・自然回復、毒の棘、テクニシャン

 CとDが特に高く、相手の攻撃を受けつつ殴る事が出来ます。
また、夢特性のテクニシャンによって、めざ炎を1.5倍の火力で打つ事が出来ますw 

 採用理由
・火力が高く、リフストも覚える
・テクニシャンで、めざ炎を1.5倍の火力で打てる
・耐久に少し振れば結構耐える
・神通力でバナに対して有利に立ち回れる


前述・下記の育成論は個体値31-0-31-30-31-30前提で考えていきます


ロズレイド@眼鏡 控えめ
12-0-172-200-4-116
特性・テクニシャン
リフスト/めざ炎/ヘドロ爆弾/神通力 


耐久調整先↓
・HB→陽気A252ガブの逆鱗確定耐え、意地っ張りマンムーの氷の礫確定耐え、特化メガクチの不意討ち確定耐え


かなりHBの種族値が低いので、結構振らないと耐えられません。ちなみにH12B172は、一番少ない努力値でガブの逆鱗を耐える調整です。


火力調整先↓
・D4ガブをリフストで確1
・HD特化ハッサムをめざ炎で確1

素早さ調整先↓
・最速バンギ&最速シザリガー抜き

眼鏡&C種族値が125もあるので、かなりの火力が期待出来ます。
ヤケモンのように、相手に負担をかける事が目的なので、Sから割いてもう少しCに振るという事も考えられます。


最後に1つ言っておきます、こいつの厳選難易度はすさまじいほど高いですw


  

今回は、滅多に見ないようなチョッキトドンについて考察してみます。

トリトドン  水・地
 111-83-68-92-82-39
特性・粘着、呼び水、砂の力

 弱点が少なく、耐性が優秀で、しかも特性・呼び水によって、ミトムなどのポケモンを受けられる貴重なポケモンである。
その為、 自己再生、溶ける、ド忘れ、蓄えるなどの変化技を使った受け型を良く見ますが、今回は更にその特防を上げる事が出来、少し高いCを生かせるチョッキ型を考察します

採用理由
・素の耐久が高い
・チョッキH252D44で珠ゲッコの草結びを耐える
・相手の攻撃を受けて、ミラコやカウンターで反撃出来る
 ・耐性が優秀

 
トリトドン@チョッキ 控えめ
252-0-76-132-44-4
特性・呼び水
ミラコ/カウンター/冷ビ/熱湯

耐久調整↓
HD→臆病C252珠ゲッコの草結び確定耐え
HB→陽気A252メガガルの捨て身確定耐え

特殊方面の耐久はかなり優秀ですが、物理方面の耐久は脆いのでなるべく特殊相手に繰り出す事をオススメします。

火力調整先↓
冷ビでD4ガブ確1

冷ビはガブを狩る為に必要ですが、熱湯は使用場面が少ないので地割れでもいいと思います。

ちなみに、S4振っているのは端数ですw


このポケモンは、場面によって活躍出来る時と活躍出来ない時がありますw選出の時点で勝負は始まってるという事ですねw(見せポケとしてミトムの選出を抑える事も出来ます)


 

今回は試合の最後に良くある対面に対しての勝敗をまとめてみます。

珠アローVSゴツメナットレイ 

今回は仮に、アローがフレドラをしたとして話を進めていきますねww

一応↓ 
攻: ファイアロー Lv.50
防: ナットレイ Lv.50
ダメージ: 265〜312
割合: 146.4%〜172.3%
回数: 確定1発
急所ダメージ: 395〜468
割合: 218.2%〜258.5%
補正: [命玉]
技: フレアドライブ
威力: 120 
タイプ: ほのお*/物理
攻撃: 146+ 
防御: 201+ 
最大HP: 181 
天候: (ふつう) 
相性: ×4  

勿論、ナットレイは確1で落とせますが 、アローは『珠ダメ、技の反動ダメ、鉄の棘ダメ、ゴツメダメ』の反動ダメージを受けます。しかし、どの反動ダメージでアロー倒れるかで、勝敗が変わってしまうのです!
今回はそれについて、解説します。

 
珠ダメで倒れた場合→アロー側の勝ち

反動ダメで倒れた場合→アロー側の勝ち

鉄の棘ダメで倒れた場合→ナットレイ側の勝ち 

ゴツメダメで倒れた場合→ナットレイ側の勝ち 


基本的には、ゴツメダメや鉄の棘ダメを受けた後に、反動ダメ、珠ダメを受けるので、体力が少ない時にフレドラしたらナットレイ側の勝ち。体力が多い時にフレドラしたらアロー側の勝ちというケースが多いです。

逆に、ナットレイ側にも勝機はあるので諦めずに戦い続ければ勝てるかもしれないので降参は絶対にしない方がいいと思います。


 

はたき落とすといえば、前作から威力が20→65に上昇し、使用率が急に上昇した技の一つですが、仕様が謎な部分も多く、それについてまとめていきます。

 【基本情報】

道具持ってる相手→威力が1.5倍になり、道具を落とす

持っていない相手→威力が65のまま

対応メガストーン持ちや、その他カセット持ちゲノセクトなどの道具を落とせない

【基本仕様まとめ】

vs弱点保険持ち→保険は発動し、はたき落とすの威力も上がる

vs襷持ち→攻撃でHPが0になる場合は、発動する。勿論、威力も上がる

vs特性粘着orマルチタイプ→ダメージのみで威力も上がらない

vs身代わり→道具を落とせず、ダメージのみ

【謎仕様まとめ】 

vsナモの実持ち→ナモの実が発動してから、はたき落とすので1.5倍補正はなく、単に半減される。

vsゴツメ持ち→ゴツメのダメージではたき落とすを使ったポケモンが倒れた場合、道具を落とせない。

vsシャポの実→シャポの実が発動する前に、道具を落とせる



以上です。他にも載せて欲しいのがあったらコメントでお願いします!


今回も前回と同じく、私がジャパンカップで使用した、ランクルスについて考察していきます。

ランクルス エスパー
 110-65-75-125-85-30
特性・マジックガード、防塵、 再生力

 特攻が高く、Sが低く、耐久が結構あり、トリルを覚える。
これはもうトリパで使ってくださいと言わんばかりのポケモンですなwww 

採用理由
・トリパのポケモンでもかなり遅い方
・攻撃範囲が広く、トリル下ATとしても十分動ける
・トリパの弱点でもあるバレルに対して有利に立ち回れる

ランクルス@珠 冷静
 252-0-48-188-20-4
特性・マジックガード
サイキネ/トリル/守る/気合玉

 耐久調整先↓
HB→特化メガバンギの噛み砕く最高乱数以外耐え
HD→特化シャンデラのシャドボ耐え

耐久に振るだけで、弱点技でも結構耐えてくれますw確か、メガガルの不意討ちも耐えるハズ…

火力調整先↓
珠込み気合玉でH4メガガル確1&特化メガバンギも砂込みで確1

一見不利に見えるバンギに対して対面で勝つ事が出来ます

ここで「何故トリパなのにS4振るのか?」という疑問が生まれるのではないのでしょうか?これは、トリルなし状態で最遅バレルを抜く為の調整です。別に、元々努力値は4余っているので個体値調整をする必要もありません。

また、特性については防塵という候補もありますが、珠によるATの場合短命になってしまったり、耐久調整が無意味になってしまう事を考えてたマジックガードを採用しました。対バナに強い、防塵も一応は候補です(再生力?ナニソレオイシイノ?)

結構頑張って調整考えたんで是非使ってください!オススメのパートナーは、前回の記事で紹介したブロスターや、サポートバレルです




 

今回は、私がジャパンカップでも使用した、サポートブロスターについて考察していきます。

ブロスター タイプ・水 
 71-73-88-120-89-59
特性・メガランチャー

特攻が特に高く、特性も攻撃向きであることから、特殊ATでの起用が多く見られますが、今回はそれを逆手にとった、サポート型について考察します。

採用理由
・耐久力が高く、何度も行動出来る。
・特性メガランチャーによって、癒しの波動の回復力が3/4に上がる
・タマゴ技で手助けも覚える 

ブロスター 生意気
228-0- 68-0-164-0
特性・メガランチャー 
手助け/癒しの波動/守る/水の波動

調整先↓
H→16n-1
HB→補正なしA252メガガルの捨て身確定耐え
HD→補正なしC252ライボの10万確定耐え、補正なしC252リザYのソラビ確定耐え

技構成はこれでほぼ確定だと思います。
一応、水の波動の枠は濁流でもいいと思います。

一応水の波動の火力目安↓
H4アロー→確1(105.1~124.6%)
H4メガガル→超高乱数3発(33.1%〜39.7%)
H252シャンデラ→確2(79%〜93.4%)
H4ガブ→確3(36.4%〜44%)

自分も使っててかなり使いやすかったので、是非使ってみて下さい!
 

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